橿原市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文
県との連携のメインの事業は、中央参道形式の参道として県道三輪山線の改良及び歩道を整備することでございます。具体的には、無電柱化、バリアフリー化、歩道部のインターロッキングブロック、及び石ブロックによる修景、現況の松並木をできるだけ残した緑化が挙げられます。 今、三輪に入るのは、真ん中に道があるんですけども、その真ん中の道を歩道にするということですね、歩く。
県との連携のメインの事業は、中央参道形式の参道として県道三輪山線の改良及び歩道を整備することでございます。具体的には、無電柱化、バリアフリー化、歩道部のインターロッキングブロック、及び石ブロックによる修景、現況の松並木をできるだけ残した緑化が挙げられます。 今、三輪に入るのは、真ん中に道があるんですけども、その真ん中の道を歩道にするということですね、歩く。
◯大園光昭委員 重ねてですけど、そこの地域というのは、三輪山の景観を守るという部分で、そこに何かが建たないようにとか、そこを押さえておかないといけないことも含めていますか。
この上ツ道のさらに東にあって、三輪山から北へ連なる山裾を縫うように伸びる起伏の多い道が山の辺の道であり、歌垣で有名な海柘榴市から三輪、景行、崇神天皇を経て、石上から北上する道と考えられています。 中でも、古代の面影をよく残し、万葉人の息づかいが伝えられるのが桜井市金屋から天理の石上神宮までの12キロであると思っております。
ジビエのほうもですね、桜井の三輪山近辺のそういう猪肉とかおいしいとかも聞きますし、ただもし職員がしようと思えば、24時間以内にですね、血を抜いたりとか、いろいろしないといけないというふうに聞いてますので、実施隊の皆さんは本当に大変でしょうけども、ぜひいろいろ工夫して、農業被害を抑えると同時にですね、そういった安心して住める環境を維持できるように努力していただければと思います。
少し思うことは、インバウンドや団体がメインであったのが前面ではなくなったということは、これは時代の流れで仕方がないと思うんですが、少し話が戻るんですが、であるならば、本当に今回の8月の臨時議会で議論された中の1,500万円の三輪山の多言語化の看板整備は今必要なのかなという思いは、今でもございます。
先般、議員の皆様にもご案内させていただきましたとおり、昨日、9月7日、県道三輪山線のJR踏切東側より大神神社二の鳥居前までの区間におきまして、県が大神神社参道整備に係る工事に着手をいたしました。これまで地元との調整に相当の時間を要してまいりましたが、今回の工事は、道路の改良工事に先駆け、無電柱化に伴う電線共同溝を埋設するための工事であり、来年2月末までの工期として進められることとなりました。
この地区では、奈良県が事業主体となり、県道三輪山線の整備を行っていただくこととなっており、今年度中に踏切より二の鳥居の整備に着手される予定となっております。3年程度をかけて整備が進められる予定であります。踏切から大鳥居間についても同時期に線形の決定や用地取得の交渉が順次進められることとなっております。
そして、質問にありました大神神社参道周辺地区でありますが、この事業の核でもある県による一般県道三輪山線、大神神社参道整備事業が、JR踏切から東側において昨年の11月17日に起工式が行われました。まもなく県のほうで工事が始まります。
三輪山から朝日がのぼり、二上山に夕日が沈む土地に住み暮らす我々にとっても家族とは何か、幸せとは何かを考えさせられる作品です。二上山が舞台でどんづる峯を初めとする香芝市内各所が映画に出てくることから、来年1月19日の奈良県での先行上映を心待ちにしているとの声を市民の皆様から多く聞いております。
災害復旧なんですけども、昨年今年と災害が多く発生しておりますけども、昨年の10月のですね、台風によりまして、三輪山からの土砂が流出してですね。 民家の玄関前まで流れてきたということで、応急的に緊急に土のうは積んでいただいておりますけれども、今の時点になってもですね、そのままの状態ということで、景観も見苦しいですしね。
また、親しみやすいメロディーラインとともに、この歌詞には磐余や山の辺といった地名であったり、三輪山も読み込まれているなど、風光明媚な万葉のふるさと桜井が目に浮かぶものであると私も感じているところであります。
森林生態系の保全として、鹿や病害虫などによる森林被害に対するナラ枯れ被害防除事業として、平成29年に三輪山での伐倒駆除、薫蒸処理に対する支援を行うとともに、森林植生保全事業として、平成24年度より地元猟友会の協力のもと284頭のメスジカの駆除に対する報奨金等に活用させていただいております。ご理解賜りますよう、よろしくお願いをいたします。
第42回として三輪明神大神大社の権禰宜の山田浩之氏に「神まつりの祖形と展開-大和・三輪山を中心に-」をテーマに講演をいただきました。町、県内外から208名の方の参加をいただきました。 私のほうから以上でございます。 ○議長(楠本) 次に、教育長より会期中の教育行政報告を願います。 梅野教育長、登壇の上、報告を願います。 ◎番外(梅野教育長) はい、議長。
三輪山のほうへ向かっていくところの景観がもうひとつやなと感じるわけです。それは県とちゃんと相談した上で、もう道路つくる瞬間に初めからもう配管を通しとくとか、それぐらいのことはできるん違うんかという話ですよ。実際、電線の地中化に関しては、今までやってた事業費のおよそ半額以下でできるような目安ができてきているはずです。電線、電柱の地中化の方法というのは、昔に比べればかなり緩和をされている。
ナラ枯れにつきましては、今回予算を上げさせていただいております229万8,000円、これにつきましては、三輪山が昨年度からかなり要望がありまして、現地のほうも確認させていただいております。今回計上させていただいている金額につきましては、面積にいたしまして60立米の面積を対象として計上させていただいております。
ヤマト王権発祥の地、日本国の始まりの地である三輪山の麓、纒向遺跡周辺地区のまちづくりを進めることは、桜井市にとって非常に重要であると思いますので、最後に、もう一度市長のお考え、意気込みをお聞かせいただきまして、私の質問を終わらせていただきます。
林業振興費におきましては、三輪山を中心に広がっているナラ枯れ被害の防止対策にかかる補助金、また山林の適正な施業推進のため、森林環境税を原資とした施業放置林整備事業の所要額を引き続き計上しております。
どうしていたかといったら、農業をやっていましたから、毎日スクワットをやっているみたいなものですから、三輪山に参るのに香久山駅まで歩く、近鉄を利用するときは大福駅もしくは耳成駅まで歩くと。「何で田中町までしかバスがないのやろう」と、こういうことをずっと言っていました。今はコミュニティバスが走っていますけどね。やっぱりそれは健脚だからです。
記者会見が終わって、そのときも、やはり三輪山付近で、大和古墳群、そして唐古・鍵遺跡、それがヤマト王権発祥の地だというふうなことで、よく奈良県内でも時代は飛鳥からと思っておられる方もたくさんおられる。それには、それ以前のヤマト王権があったんだぞというふうなことをもっとアピールしていこうよというようなことがその会見のときにも出ました。その会見の中で、今、ご当地ナンバーのほうでいろんな動きがある。
三輪山周辺は禁漁区ということで、被害が大きい。大神神社と防護柵や費用の面で協議が必要ではないのか。 6款、商工費につきましては、2020年度の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、訪日外国人の観光客誘致のためのインバウンド推進事業はどのように行う考えか。 路線バスを活用した冬季誘客促進事業補助金として30万予算計上されているが、具体的にどのようなことを行うのか。